注文住宅はところどころに遊び心を入れると良い

注文住宅に決めた理由は、分譲住宅はどれも似たような感じで個性がないと感じたからです。

とても外観がおしゃれで内装も良いように見えても、すべてが自分の好みというわけではなく、何かしら気に入らない部分というのが建売りにはあったので、それで自分の希望をかなえるには注文住宅しかないと思い注文住宅に決めました。
ふすまの柄が気に入らない、クロスの色が少し気に入らないなど、暮らすには何の支障もないようなことでしたが、注文住宅であればこだわれるので、どうせ高いローンを組むのであればすべて気に入るようにしたいとも思いました。

まず第一に、高気密高断熱の住まいにこだわりました。長野のような寒い地域では、冬暖かく夏涼しいZEHの家がおすすめです。

こだわった部分はクロスです。
正直間取りは子どもも大きくなるとその都度変わってくるのであまりこだわらず、クロスや色にこだわりました。クロスはリビングなど家族がいつも過ごす部屋はシンプルで明るい白っぽい色にして、洗面所やトイレなどほんの少し家族だけが使うスペースは、可愛い花柄などを選びました。クロスが違うだけでちょっと異空間になるので良かったです。

また、自分の住まいの自慢はバルコニーが広い事です。
バルコニーが広いとお布団なども家族分一気に干せるので重宝してます。
リビングの窓を大きくしたことも良かったと思います。十分な彩光がとれ、明るいリビングで良かったです。