やはり、誰しもがマイホームでの生活としまして、ダイニングキッチン付の一軒家が最近の理想ではないかと思います。
しかし、最近ではそんな理想だけでは収まらずに、近年稀に見る風水害が襲ってくる形となりました。大規模な台風や、豪雨等で、関東甲信越地方や東北地方で稀に見るような大水害が発生。水害ともなると、耐震性の強化だけではままならない現実を突きつけられました。
水害により水没してしまった床下浸水や床上浸水と言う形で、せっかく新築一戸建てを購入したのにも関わらず、保険の加入状況によっては、揉めてどうしようもならない事態に陥ってしまうことがあります。
そのようなケースを回避するための最善の手段としましては、まず土地選びです。
不動産の知識に長けた地域密着型の工務店などから地域の特性なども考慮した上で土地を紹介してほしいと思いました。
いくら安くても、水害などの被害にあう可能性が高い土地では、せっかく叶ったマーホームの夢も、被災によりまた賃貸に逆戻り…という事になりかねません。
まずはできるだけ安心できる土地で、信頼できる工務店にデザイン性の高い安全な家を建ててもらう。これが私が出したマイホーム計画の結論です。