屋上のある規格住宅に決めました

私は、妻の妊娠をきっかけに新築住宅を立てました。

「戸建て住宅に住む」と決めたきっかけは、住んでいた賃貸住宅の環境の悪さからでした。具体的には、涼しい季節になると、床鳴りがする、エアコンがついていないため夏場には室内が36℃を超えて安眠することができない、冬場には結露がひどく奥の部屋には結露の水たまりができるなどといったことがありました。住んでいる地域を考えると、その割に家賃は高めでした。このような状況で、「自分の家を建てて安心して過ごしたい」という思いが日に日に強くなりました。

そして、地域の住宅展示場や展示会、イベントにたくさん参加して、自分たち家族にはどんな家がよいかを考えました。予算の関係やハウスメーカーの営業さんが信用できない人、時間にルーズな人などいろいろとありましたが、地元では老舗のハウスメーカーの規格住宅がとても気に入りました。その規格住宅は、屋上のついている家でした。積雪の多い地域ではありますが、防水処理をしっかりしているので安心です。夏には、近所の目を気にすることなくバーベキューをすることができます。夜には、安心して星を観測することができます。そんな素敵な規格住宅に魅了されて。すぐに契約し、工事開始となりました。

それから、念願のマイホームが完成し、毎日快適に過ごしています。今のところ、不満は何一つありません。現在も、毎年夏場には毎週のように屋上でバーベキューを楽しんでいます。