戸建の住宅はやはり注文住宅を希望します

長野市の郊外で生まれ育ち、今現在は夫婦と子供で民間のアパート暮らしをしていますが、実を言いますと、ボチボチとマイホームを考えるようになり計画もしているところです。

初めのうちは、通勤にも便利な駅近くの会社に近いマンションでもいいかなと思ったのですが、やはり、田舎育ちで元々は古い農家の大きな家に住んでいたので、いざ住むとなると土の香のする木造の建物が恋しくなるものです。

そんなことで、一戸建ての木造住宅を検討していましたが、そう言えば戸建の住宅というのは建売住宅とか注文住宅になると思うのですが、筆者個人としては住宅や建物に関しては全くの無知であり、面倒なことは余り好きではないので、こんなことを考えるとやはり、単純で手に入る建売住宅がいいのかな、等とも思っているところです。

注文住宅というのは理想で是非に希望したいところですが、土地の購入とか、どのような建物を建てるかなど悩みや心配、面倒なことも有るようなので、やはり最初の頃は単純で手に入る良質な建売住宅をなんとなく希望していました。

ただ、何度か売り出し中の建売住宅を見て回りましたが、「手狭」というイメージは否めません。次第に見物個所の幅が広がり、地元の工務店が開催している住宅完成見学会に足を運ぶようになりました。
地域密着なだけあって担当の方は土地にも詳しく、私が希望する条件で土地探しから初期プランの作成まで無料で行ってくれました。人柄も良く、小さなことでも丁寧に対応してくれる姿に安心し信頼感が生まれ、「この工務店に決めよう」と決めました。

家が完成するまでは面倒なこともあるでしょうが、今は「家族みんなで建てる家」に楽しみを覚えています。